更年期障害

【更年期障害の正しい対策】自分に合った症状の改善方法を知ろう

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気分が沈みがちになったり、イライラしたり、発汗がひどくなってきたりと更年期障害の症状が出始めると不安になりますよね。ここでは更年期障害ではどのような症状が起こるか、そしてその症状の改善や緩和の方法を知って更年期の症状に備えましょう。

更年期障害はどんな不調が多いのか?

女性は閉経が近づくと身体的にも精神的にもさまざまな変化が現れ始めます。身体的症状としては体のほてり、発汗、めまい、動悸、息切れ、肩こり、腰痛などがあります。精神的症状としてはすぐにイライラしたり、怒りっぽくなったり、不安になりやすかったり、鬱のような症状がでる人もいます。

これらの症状を更年期障害といい、閉経の時期を挟む前後5年間ほどの期間に現れる体の不調のことをいいます。

更年期障害の症状は投薬による治療と漢方薬による治療などがあります。
特に不定愁訴と呼ばれる検査をしても異常はでないのに体に不調を感じる症状には漢方薬が効くとされ積極的に使用されています。

また、血管運動神経症状の1つであるホットフラッシュなどにはHRT(ホルモン補充療法)が有効です。そのほかには、生活習慣を見直すことや、食事のバランスを整え、軽い運動を習慣にすることも有効。ホルモンバランスを整えることができ更年期障害の緩和にもつなげることができます。

更年期障害 不調

更年期障害の原因

更年期とは閉経を挟む前後5年間のこと。女性は閉経前になると卵巣機能が衰え月経周期が不規則になり、その影響からホルモンバランスが崩れ体調不良を引き起こします。

このホルモンバランスが乱れ、自律神経が不安定になるために現れる身体的・精神的症状が更年期障害です。
日本人女性の閉経はだいたい50歳前後。閉経を迎える5年ほど前から更年期障害の症状が現れ始めます。

女性は更年期になると卵巣機能が低下しエストロゲンの分泌が低下。それにより、FSH(卵胞刺激ホルモン)とLH(黄体形成ホルモン)の分泌が過剰になり自律神経に影響を及ぼすため、動悸やめまい、ホットフラッシュなどの更年期障害の症状を引き起こしていると考えられています。

更年期障害の症状別セルフチェック

女性は閉経が近づく年齢になると体に不調を感じることが多くなります。その症状が更年期障害かどうかはとても気になることです。
更年期障害のセルフチェックには「NPO法人女性の健康とメノポーズ協会」が提唱するSMI(更年期指数)を利用してみましょう。自分が更年期障害であるかどうか、治療すべきかどうかを簡易的に判断することができます。

症状
顔がほてる(のぼせ・ホットフラッシュ) 10 6 3 0
汗をかきやすい 10 6 3 0
腰や手足が冷えやすい 14 9 5 0
息切れ、動悸がする 12 8 4 0
寝つきが悪い、または眠りが浅い 14 9 5 0
怒りやすく、すぐイライラする 12 8 4 0
くよくよしたり、憂うつになることがある 7 5 3 0
頭痛、めまい、吐き気がよくある 7 5 3 0
疲れやすい 7 4 2 0
肩こり、頭痛、手足の痛みがある 7 5 3 0
合計点

合計点数が高いほど更年期の症状が強く出ていることを表しています。SMI(更年期指数)は更年期にでる症状の強さを、5段階で評価するもの。
これらの点数は症状の強さを点数で表しています。手足の冷え・動悸などが比較的高い点数であり、疲れやすい・肩こりなどは低い点数がついています。

50点以下なら生活習慣や食事の見直しなどのセルフケアでの対応が可能ですが、50点を超える場合は産婦人科や閉経外来の受診するのが良いでしょう。

SMIスコア

SMIスコア 判定
0~25点 異常なし
26~50点 食事、運動に気を付ける
51~65点 更年期・閉経外来を受信
66~80点 長期間にわたる計画的な治療が必要
81~100点 精密検査に基づいた長期の計画的な治療が必要

参考:女性の健康とメノポーズ協会

更年期障害 症状別 セルフチェック

産婦人科で行われる診断と対策

産婦人科に行くとまず「更年期指数(SMI)」で症状をチェックしながら、血液中のホルモンの分泌量を確認して治療が行われます。産婦人科で行われる治療法には、HRT(ホルモン補充療法)と漢方薬の2つがあります。

HRT(ホルモン補充療法)は、女性ホルモン(エストロゲン)を補うもの。

更年期障害はホルモンバランスの乱れにより、自律神経失調の症状が出ている状態です。

足りない女性ホルモンを補い、自律神経がのバランスを整えてあげるのです。ホットフラッシュ(血管運動神経症状)などにはこの治療法が有効です。

更年期障害の症状である気分障害や不安障害、イライラ、疲れやすい、明確な原因はないのにひどい肩こりやめまいなどの症状には漢方薬での治療が有効です。

自分の症状に合わせて薬を処方してもらうことができるため、飲み続けていると効果を感じることでしょう。

HRTによる治療とは?

それではもう少しそれぞれの治療法を詳しくみていきましょう。まずは、HRT(ホルモン補充療法)です。
HRT(ホルモン補充療法)とは前でも、女性ホルモンであるエストロゲンを直接投与する治療法だと説明しました。

ホルモンを投与すると聞くと、安全性が気になる方もいることでしょう。

 

この治療方法は世界各国で行われており安全性・有効性が確認されています。ただし、乳がんや子宮がん、血栓症の治療を受けている人は原則的にホルモン療法を行うことはできません。

対象 投与 解説
子宮がある人 エストロゲンおよび黄体ホルモンの周期的投与 周期的併用法(間欠法)は主に閉経前後の女性に行う治療法で1カ月のうち21日から25日間エストロゲンを服用し黄体ホルモンは10日~12日間服用する。その後5日~7日間の休薬期間を置き、同じ服用を繰り返す。休薬期間には月経のような出血がおこることもあります。
子宮がある人 エストロゲンの連続投与、黄体ホルモンの周期的投与 周期的併用法(持続法)は1月続けてエストロゲンを服用し、黄体ホルモンは10日~14日服用する。これは主に閉経前後の更年期症状の強い女性に用いる治療法です。
子宮があり、閉経から年数が経過している人 エストロゲンおよび黄体ホルモンの連続投与 持続的併用法は主に閉経後数年経った女性に用いられる治療法でエストロゲン及び黄体ホルモンを毎日服用します。また、エストロゲン・黄体ホルモン配合剤を毎日服用する方法もあります。最初の3~6カ月は不正出血がある場合がありますが、やがてなくなります。
子宮を摘出した経験がある人 エストロゲン単体の投与 エストロゲンの単独投与は子宮をすでに摘出している人に行われる治療法で、子宮内膜の増殖を防ぐための黄体ホルモンの服用はありません。持続的投与法では毎日、エストロゲンを服用し、間欠的投与法では5日~7日間の休薬期間をおきながらエストロゲンを服用します。

HRT(ホルモン補充療法)の治療は子宮がある人、子宮がない人や閉経後間もない人、閉経して時間がたっている人で投薬の仕方が変わります。

子宮がある人には子宮内膜の増殖を防ぐために、エストロゲンの投与とともに黄体ホルモンの投与も併せて行います。これは子宮体がんの発症のリスクを下げるためです。

また、これらの治療には健康保険が適用されます。

HRTの種類

HRT(ホルモン補充療法)の種類には、飲むタイプ(錠剤)と塗るタイプ(ジェル)、貼るタイプ(貼付剤)の3つがあります。

経皮吸収製剤(塗るタイプ・貼るタイプ)は直接血管から成分を吸収するので、胃が荒れやすい人や肝障害の人、高コレステロールの人に適しています。

飲むタイプは錠剤でできています。有効成分が半分の低用量と、通常量のものの2つに分かれています。
塗るタイプはジェルを、貼るタイプはパッチ(貼付剤)を、それぞれ皮膚につけることで成分が吸収されていきます。

HRT 種類

漢方による更年期障害治療も有効

更年期障害の症状にはたくさんの症状があります。それぞれの症状の現れ方には個人の体質や生活環境などが影響しています。

また、これらの症状は1つだけが現れるのではなく、同時に複数の症状が現れる人が多いことも特徴です。
例えば、ホットフラッシュを感じているのに手足は冷えを感じるなど一見、正反対の症状が併せて現れることも。
漢方は1つの症状をピンポイントで治す薬ではなく、体全体の調子を整えて症状を改善するという考え方から複数の症状に効果が現れます。

したがって、漢方薬は更年期障害の症状の治療に適しています。

処方される漢方は「証」で判断される

漢方には「証」という考え方があります。人の体質により、同じ病気にかかっても治療法が変わるとされています。

このように、その人の状態を測るものとして「証」が適用され、証を見て漢方は処方されているのです。
証は、実証タイプか虚証タイプに分けられます。肌や舌、体の状態、表情、脈拍などを見ることによってどちらのタイプであるか判断しているのです。

更年期障害の治療で処方される漢方も証にならって判断されています。

処方される漢方を判断する証
①実証タイプ 壮健(体力があり、疲れにくい)、

脈が速い、顔色が赤い、呼吸は荒い、

活発、積極的、 興奮しやすい、

余分な水分を溜め込みやすい、

便秘ぎみ、舌苔が厚い

②虚証タイプ 体力がない、疲れやすい、

脈がゆっくり、顔色は青白い又は黄色い、

呼吸は弱い、静か、 消極的、

萎縮しやすい、水分代謝がよい、

軟便、下痢しやすい、舌苔が少ない

漢方のよくある質問と答え

漢方薬を服用するときによくある質問です。漢方薬は漢方専門の薬局で薬剤師に相談して処方してもらうとよいでしょう。

Q.併用できるのか?

回答 漢方薬には併用できないものもあります。漢方専門の医師に正しい「証」を見てもらい合った薬を処方してもらい、その併用する薬が証に合っているかどうか、また、併用してもよいかを確認してからの服用がよいです。

Q.副作用はないか?

回答 副作用はあります。証が間違っていて服用している漢方薬が体に合っていない場合もあるので処方してもらった医師に相談したほうがよいです。

Q.いつから効果が表れるのか?
回答 早いものでは数分で効果が現れるものもあるが、漢方薬は自然の力で症状をゆっくり改善するものなので2~3カ月服用しないと効果が現れないものもあります。

漢方

自宅でできる更年期障害を緩和するセルフケア

食事によるケア、バランスの良い食事が自律神経やホルモンバランスを整えることにつながります。特にイソフラボンやカルシウムの摂取が更年期障害の緩和につながります。

食事でカルシウムとイソフラボンを多く摂取する

更年期障害の症状はホルモンバランスと自律神経の乱れを整えることで症状を緩和することができることは何度も説明してきました。
自律神経の乱れを整えるには、まずバランスのよい食事を心がけてください。特に意識的に摂取したいのは、カルシウムと大豆イソフラボンです。

 

まずはカルシウム。エストロゲンの減少により、骨密度が低下した更年期女性の身体は、骨が脆い状態にあります。

カルシウムを摂ることで骨粗しょう症を防ぎ、精神的症状であるイライラの抑制にもつながります。

次にイソフラボンです。大豆イソフラボンは女性ホルモンと似た役割をします。

 

例えば、血流を改善し冷え性を緩和したり、体脂肪率の低下やコレステロール値の低下を促し肥満防止に役立ちます。また、肌の老化防止にも大豆イソフラボンは役立っており肌の張りがよくなるなどの効果が期待できます。

このように女性特有の更年期障害にはカルシウムや大豆イソフラボンの摂取が大切です。

食事に積極的にカルシウムや大豆イソフラボンをレシピに取り入れることにより更年期障害の症状の軽減につながります。

レシピ1.かす汁豆乳仕立て

項目 解説
期待できる効果 ほてり、肩こりの緩和、肌の老化の予防
改善 生サケ、ブリ、酒粕、コンニャク、ダイコン、ニンジン、サトイモ
  1. 生サケ、ブリは酒をふりかけのちに熱湯をまわしかけて臭みをぬく。
  2. ゴボウはささがきにして水にさらし、ニンジン、ダイコンは短冊状に切る。
  3. サトイモは皮をむき、4等分に切り、塩でもみ、水洗いしておく。
  4. コンニャクは短冊状に切り、さっと茹でて臭みをとる。
  5. 酒粕をだし汁で温めながら溶いておく。
  6. 別の鍋でだし汁と豆乳を入れゆっくり温めながら材料をすべて入れる。
  7. 材料に火がとおったら酒粕を入れ、塩コショウ、醤油で味をととのえる。

レシピ2.じゃこ納豆

項目 解説
期待できる効果 イライラの抑制、血流の改善、冷えや肩こりの抑制
改善 納豆、ちりめんじゃこ、白ゴマ
  1. 器に納豆とちりめんじゃこを入れ混ぜ合わせる。
  2. お好みで醤油やみりん、辛子などで味をととのえる。

レシピ3.コマツナと油揚げのチャーハン

項目 解説
期待できる効果 骨粗しょう症の予防、イライラの抑制
改善 コマツナ、油あげ、しらす、タマゴ、ご飯、ゴマ
  1. コマツナは水で洗いみじん切りにする。
  2. ご飯に溶いたタマゴをまぶしておく。
  3. 油あげは短冊状に切り、熱湯で油抜きをしておく。
  4. コマツナをゴマ油で炒めて取り出す。
  5. しらすと油揚げを乾煎りし、取り出す。
  6. フライパンを温めタマゴをあえたご飯をパラパラになるまで炒める。そこにコマツナと油揚げ、しらすを入れ醤油、塩、コショウ、酒で味をととのえる。

食事で補えない栄養をサプリでカバーする

更年期障害を緩和する栄養素はたくさんあります。

日々の食事を工夫することでそれらの栄養素を取り入れることはできますが、それだけでは必要分を摂取することは難しいです。

 

そこで、薬局やドラックストアでも簡単に手に入るサプリメントを服用することで手軽に足りない栄養素を補うことができます。
サプリメントを服用するときには用法、用量を守って服用しましょう。

過剰摂取や飲み合わせにより副作用を起こすことがあります。

効果的な飲み合わせなどもありますので、服用のときには薬剤師に相談するとよいでしょう。

栄養素 期待できる効果
カルシウム 骨を丈夫にする。ビタミンDやビタミンKとともに摂取することにより吸収率が上がる。

脳の緊張や興奮を抑える作用。骨粗しょう症の予防。

マグネシウム 体内でのカルシウムの吸収を助ける働き。

(体内に含まれるマグネシウムの60%は歯や骨に含まれている。)

ビタミンE 強い抗酸化作用。

毛細血管を広げ血流を改善する作用があるので細胞の新陳代謝を活性化し肌にツヤと張りを与えます。

ビタミンA 目や皮膚の粘膜を健康に保つ。

抵抗力を強める。

ビタミンC 皮膚や粘膜の健康を維持する。

精神的ストレスで起こる活性酸素の害に対して体を守る役割があります。

更年期のイライラの抑制に効果があります。

ビタミンB2 糖質、脂質、タンパク質の代謝を上げる。

自律神経の働きを正常にする働きがあります。

葉酸 赤血球の形成を助ける役割。貧血の予防。

血流の改善による肩こり、腰痛の緩和。

 

更年期障害 サプリメント

おすすめのサプリ5選

白井田七。

白井田七

出典:和漢の森

項目 白井田七。
価格 6,480円(税抜)
成分 サポニン、ステロール、マグネシウム、田七ケトン、ビタミンB12、銅、カロチン、有機ゲルマニウム、デンシチン、アミノ酸19種、カルシウム、リン、鉄、葉酸、ビタミンB1.ナトリウム、ビタミン、ビタミンE、ビタミンB6、ビタミンB2、マンガン、カリウム、フラボノイド
内容量 120粒(1日あたり4~8粒を目安に)

完全無農薬・有機栽培にこだわった田七ニンジンを使ったサプリメントです。100%オーガニックで添加物は使用していません。有機JAS認定されており、GMP認定工場で製品・製造を管理しているため安心して服用できます。

白井田七。のおすすめポイント

  • めぐりの成分であるサポニンを配合
  • リラックス効果のあるフラボノイド配合
  • 完全無農薬・有機栽培の田七人参使用

めぐりの成分であるサポニンを高麗人参の7倍含んでいるため、血のめぐりをよくして冷えやむくみの解消を促します。

また、フラボノイドにはリラックス効果があり更年期特有のイライラなどにもよいです。完全無農薬・有機栽培の田七人参を使用しているので安心して服用頂けます。

白井田七。に関する良い口コミ

【持続的な服用で症状が緩和】

ほてりや発汗などの更年期障害の症状を感じはじめたので飲み始めました。
その後、症状がなくなったので服用をやめると症状が再発しました。
再度、服用を開始することでまた、症状が抑えられました。

 

続けて服用することが重要なようです。

白井田七に関する悪い口コミ

【効果がわからなかった】

貧血からくる動悸・息切れのために服用したが効かなかった。

この女性は貧血からの動悸・息切れを緩和させるために服用を開始しましたが、効果を感じることができませんでした。

効果が現れるかどうかは服用期間やその人の体質にもより合わない人もいます。

高麗美人

高麗美人

出典:ていねい通販

項目 高麗美人
価格 3,024円(税込)
成分 高麗人参粉末、EPA含有精製魚油、ゼラチン、グリセリン、グリセリン脂肪酸エステル、ミツロウ、ビタミンE
内容量 62粒(1日2粒)

韓国でも希少なプンギ産の最高級の高麗人参を使用して作られたサプリメントです。このプンギ産の高麗人参はとても栄養価に優れており韓国内でも人気の高麗人参です。

高麗美人おすすめポイント

  • 高麗人参には大豆の7.7倍のサポニンを含有
  • 高品質のプンギ産6年根の高麗人参の紅参を100%使用
  • プンギ産の高麗人参には多種類の栄養素が含まれている

韓国でも希少価値の高い、プンギ産の6年根の高麗人参を使用しています。

6年根とは最も長い栽培期間になり最高級品の基準の1つとされています。この高麗人参には鉄分、亜鉛、カリウム、カルシウム、マグネシウム、ビタミンB群に加え、アミノ酸が18種類含まれています。

高麗美人に関する良い口コミ

【ほんのりいつもより調子がいい】
落ち着きや気力がなくなっていたのが落ち着いてきた。

 

急激な体の変化はないものの、更年期特有の不安定な気持ちの状態ややる気のなさがゆっくりと改善されているとのレビューあり。からだのめぐりがよくなり、代謝がよくなって体がぽかぽかするとのレビューもありました。

高麗美人に関する悪い口コミ

【胃や体がほってた感じで熱くなる】
体に合わないとほてってきて体が熱くなったり、胃腸が弱い人は胃のあたりが熱くなった。

 

体質によっては体に合わない人もいて体がほてる、熱くなるなどの症状が出てしまい服用ができない人もいます。

エクエル

エクエル

出典:大塚製薬

項目 エクエル
価格 4,320円(税込)
成分 大豆胚芽発酵物、オーツ麦ファイバー、寒天セルロース、HPMC、着色料(酸化チタン、カラメル)酸化ケイ素、タルク※香料・保存料は使用していません。
内容量 112粒(1日4粒)

女性ホルモンであるエストロゲンと似た作用を発揮する「エクオール」を乳酸球菌「ラクトコッカス20-92」で発酵させて作ったエクオール含有食品です。

エクオールを体内で作れる人は50%。更年期で分泌が低下したエストロゲンと似た作用のあるエクオールをサプリメントで手軽に確実に補うことができるものです。

エクエルおすすめポイント

  • 乳酸球菌「ラクトコッカス20-92」(エクオール酸性菌)で発酵させたエクオール含有食品
  • エクエルは合成・濃縮・抽出は行っていない
  • 1日のエクオールの摂取量10mgを4粒で摂取可能

エクエルは合成・濃縮・抽出を行わずに作られたエクオール含有食品です。1日のエクオールの必要摂取量である10mgを4粒で摂取することができます。

エクエルに関する良い口コミ

【更年期障害に効きます】
夜も眠れないほどのホットフラッシュがエクエルを飲み始めてなくなりました。

 

ホットフラッシュが緩和されたという口コミが多いです。また、気分が落ち込んでいる人にも効果がでているとの口コミも多数ありました。

エクエルに関する悪い口コミ

【飲みにくい】

錠剤が大きく飲みにくい。喉にひっかかる感じがする。

 

錠剤の大きさから飲みにくいとの口コミが多かったです。喉にひっかかる感じがするのでお年寄りには飲みにくいとのレビューも。

キレイ・デ・エクオール サプリメント

キレイ・デ・エクオール サプリメント

出典:Amazon

項目 キレイ・デ・エクオール サプリメント
価格 5,980円(税込)
成分 大豆胚芽抽出発酵物、難消化性デキストリン、リンゴ繊維、乳酸菌(殺菌)(乳成分を含む)、HPMC、カラメル色素
内容量 60 カプセル(1日2カプセル)

GMP認定工場で徹底した品質管理のもと作られているエクオールを含むサプリメントです。2粒のカプセルで1日分のエクオール10mgを摂取できいます。食物繊維や乳酸菌を含み腸内環境を整える効果や美肌効果もあります。

キレイ・デ・エクオール サプリメントおすすめポイント

  • エクオールがカプセル2粒に10mg配合
  • 腸内環境を整えるEC-12乳酸菌を1,000億個配合
  • リンゴセラミドと食物繊維配合で美容効果もあり

女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをするエクオールの1日の推奨摂取量の10mgを2カプセルで摂取できます。腸内環境を整えるEC-12乳酸菌と食物繊維を配合することでエクオールの吸収を促進しています。

キレイ・デ・エクオール サプリメントに関する良い口コミ

【気分がすっきり】

イライラやだるさ、疲れを感じていたが気分がすっきりするようになった。

 

体の疲れやだるさ、イライラを感じていたのがキレイ・デ・エクオール サプリメントを飲み始めて1カ月ほどで気分がすっきりイライラも解消され体の調子がよくなるという効果が現れたようです。

キレイ・デ・エクオール サプリメントに関する悪い口コミ

【通販のみの販売】
ドラッグストアなどで手軽に購入できない。

 

ドラッグストアなどで手軽に購入できるとより服用が続けやすいかもしれません。

MACA(マカ)

マカ

出典:Hot Store

項目 MACA(マカ)
価格 3,780円(税込)
成分 有機マカ、結晶セルロース、菜種油
内容量 240粒(1日8粒ずつ)

1日の摂取量である2,000mgのマカを8粒で摂取することができるサプリメントです。

農薬・化学肥料は使われておらず、有機JAS認定の濃縮なしの純粋マカだけを使用して作られています。

MACA(マカ)おすすめポイント

  • 濃縮なしの純粋マカだけを使用
  • マカにはベンジルグルコシノレート含有
  • マカにはビタミンB群や豊富なアミノ酸が含有

濃縮なしの純粋なマカは安全性も確認されたもので、滋養強壮や更年期障害の緩和につながるベンジルグルコシノレートを含有しています。

また、マカには疲労回復や冷え性の緩和、ホルモンバランスを整える作用があり更年期の症状を和らげてくれます。

MACA(マカ)に関する良い口コミ

【飲みやすい】
飲み続けているうちに体が軽く感じられるようになった。

 

マカにはホルモンバランスを整える作用があり更年期障害の症状を緩和させることができます。

MAACA(マカ)に関する悪い口コミ

【1日8粒は多い】
1日に8粒も飲むのは大変です。

 

8粒の錠剤を飲むのは確かに大変です。数回に分けて服用するほうがよいかもしれません。

市販の医薬品および漢方によるケア

加味逍遙散料エキス錠

加味逍遙散料エキス錠

出典:Kracie

項目 加味逍遥散エキス錠
価格 4,500円(税抜)
成分 加味逍遥散エキス(トウキ、シャクヤク、ビャクジュツ、ブクリョウ、サイコ、ボタンピ、サンシン、カンゾウ、ハッカ、ショウキョウより抽出)タルク、乳糖、ステアリン酸Mg、クロスCMC-Na、メタケイ酸アルミン酸Mg、水酸化Al/Mg、セルロース
内容量 180錠(1日3回4錠ずつ)

体力中等度以下で疲れやすい人、冷え性の人生理不順の人に効果のある漢方薬です。

加味逍遥散エキス錠おすすめポイント

  • 鎮痛、鎮静などに効くトウキを配合
  • 鎮痛、緩和作用のあるシャクヤクを配合
  • 滋養、鎮静などに効果のあるブリョウを配合

更年期障害のイライラや冷え性、のぼせ、ほてりなど幅広い症状の緩和が期待できる生薬が多く配合されています。服用を続けることでゆっくりと症状が緩和されていきます。

加味逍遥散エキス錠に関する良い口コミ

【体がぽかぽかする】
冷え性の体が服用でぽかぽかするようになりました。

女性に多い冷え性の改善の効果を発揮しています。

加味逍遥散エキスに関する悪い口コミ

【効果に個人差が激しい】
更年期障害のイライラやストレスの緩和のために飲み始めたが効き目が実感できない。

 

イライラやストレスの緩和のために飲み始めたが効果が実感できない人もいれば、服用していると精神的に落ち着いているという人、効果は個人の体質や証に合っているかで差が激しいようです。

桂枝茯苓丸

桂枝茯苓丸

出典:漢方のツムラ

項目 桂枝茯苓丸料エキス顆粒A
価格 4,300円(税抜)
成分 日局ケイヒ1.5g、日局シャクヤク1.5g、日局トウニン1.5g、日局ブリョウ1.5g、日局ボタンピ1.5g、日局軽質無水ケイ酸、日局ステアリン酸マグネシウム、日局乳糖水和物
内容量 48包(24日分)(1日2包ずつ)

更年期障害の症状である肩こり、頭重、めまい、のぼせ、足冷えなどに効く生薬を配合した漢方薬です。

桂枝茯苓丸料エキス顆粒Aおすすめポイント

  • 停滞しているものを動かし発散させる作用を持つケイヒを配合
  • 鎮痛、鎮痙、緩和作用を持つシャクヤクを配合
  • 滋養や鎮静作用のあるブクリョウを配合

桂枝茯苓丸には血のめぐりをよくする作用があるので体の調子を整える作用があるとともにシミやくすみを薄くする美容効果も期待されます。

桂枝茯苓丸料エキス顆粒Aに関する良い口コミ

【冷えのぼせが解消された】
桂枝茯苓丸の服用を始めて冷えのぼせの症状が改善された。

血のめぐりをよくすることで冷えのぼせの症状を緩和する作用があります。

桂枝茯苓丸料エキス顆粒Aに関する悪い口コミ

【効果に個人差あり】
漢方薬なのでその人の体質に合ってないと効かない。

命の母A

命の母A

出典:小林製薬

項目 命の母A
価格 2,600円(税抜)
成分 ダイオウ末175mg、カノコソウ末207mg、ケイヒ末170mg、センキュウ末100mg、ソウジュツ末100mg、シャクヤク末300mg、ブクリョウ末175mg、トウキ末300mg、コウブシ末50mg、ゴシュユ40mg、ハンゲ75mg、ニンジン末40mg、コウカ50mg、チアミン塩化物塩酸塩(ビタミンB1)5mg、リボフラビン(ビタミンB2)1mg、ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)0.5mg、シアノコバラミン(ビタミンB12)1μg、パントテン酸カルシウム5mg、葉酸0.5mg、タウリン90mg、dl-a-トコフェロールコハク酸エステル(ビタミンE)5mg、リン酸水素カルシウム水和物10mg、ビオチン1μg、精製大豆レシチン10mg、ケイ酸Al、ステアリン酸Mg、セラック、タルク、炭酸Ca、酸化チタン、バレイショデンプン、ゼラチン、白糖、エリスロシン、ニューコクシン、サンセットイエローFCF、ミツロウ、カルナウバロウ
内容量 420錠(1日12錠、1回4錠)

ホルモンバランスの崩れや自律神経の乱れからくる更年期障害の症状に効く13種類の和漢生薬とビタミンを配合した複合薬です。

命の母Aおすすめポイント

  • どの証にも合うように生薬をバランスよく配合した生薬製剤
  • 生薬の持つ自然の力を発揮できるようにそのまま錠剤に詰め込まれている
  • 精神安定作用のあるカノコソウを配合

三大婦人用漢方薬と呼ばれる「桂枝茯苓丸」と「加味逍遥散」と「当帰芍薬散」の生薬を組み合わせて更年期障害の症状を改善しやすくなるように作られています。

命の母Aに関する良い口コミ

【のぼせ、ほてりに効く】
1カ月飲み続けてのぼせ、ほてりが抑えられてきました。じんわりと効いてくる感じです。

ゆっくりと体に効いてくる漢方薬特有の利きです。即効性はないですが飲み続けることで症状が緩和されていくようです。

命の母Aに関する悪い口コミ

【自分に合ってないとホルモンバランスが乱れる】
肩こり、不安感はなくなったが自分に合ってなかったのかホルモンバランスが乱れた。

 

漢方薬は自分の体質に合ったものを選ぶことで効果が期待できるものです。初めて服用するときには薬剤師に相談するか少量サイズをお試しすることをおすすめします。

アロマセラピーによる香りのケア

アロマセラピーは、エッセンシャルオイルの香りの作用で病気の治療や症状の緩和をすることができます。

更年期障害は女性ホルモンであるエストロゲンの分泌量の低下により、ホルモンバランスが乱れることにより引き起こされています。

したがって、「エストロゲン様作用」というエストロゲンと同じ効果を持つエッセンシャルオイルを用いることにより更年期障害の症状の緩和につながります。

アロマセラピーの方法には香りを鼻から吸収する方法があります。

ティッシュペーパーやハンカチに1滴落とすことでも香りの効果がでます。この方法なら外出先で急に動悸やめまいが起きたときにも手軽に香りで症状を落ち着けることができます。

また、入浴のときにお風呂にエッセンシャルオイルを入れてアロマバスにするのもおすすめです。毎日の生活にアロマセラピーを取り入れることで更年期障害の症状の緩和につなげることができます。

症状 エッセンシャルオイル
気分の落ち込み、
不安・緊張の解消
ラベンダー、クラリセージ、
イランイラン、ベルガモット
のぼせ・ほてりの緩和、
安眠
ラベンダー
集中力アップ ローズマリー、ティートゥリー、レモン
イライラ ラベンダー、カモミール・ローマン

ツボマッサージや運動によるケア

ツボ押しや運動、マッサージなどで更年期障害の症状を緩和することができます。

ホットフラッシュの緩和にはウォーキングが最適

更年期障害の症状としてよくあげられるホットフラッシュは、ウォーキングを習慣にすることによってその症状の緩和が期待できます。

ウォーキングの運動の強度は話しながらウォーキングして、息がはずみ発汗し血流が増加する程度がよいとされています。

 

これを30分間のウォーキングを週に3回程度から始め、週に5回、45分間のウォーキングへと増やしていきましょう。ウォーキングを習慣にすることでホットフラッシュの緩和につながります。

自分でできる更年期障害に効くツボ健康療法

東洋医学ではツボを刺激することにより自律神経を安定させたり、ホルモンバランスを整える効果のあるツボがあります。

それらのツボを押すことにより更年期障害の症状を緩和することができます。

例えば、「勇泉」というツボは、足の5本の指を曲げたときにできる足の真ん中の窪みの部分にあるツボで、このツボを押すことによりホルモンバランスの崩れを防ぎ、冷えのぼせの症状を改善させることができます。

また、足の親指の腹の中央にある「脳下垂体」というツボはホルモンバランスを整えるとともにイライラの解消ができるツボです。指での指圧がうまくできない場合は、指圧棒を使うことでツボを押しやすくなります。

脚のリンパマッサージで更年期障害の症状を改善

足のリンパをマッサージすると、全身のリンパの流れを促すことにより自律神経やホルモンバランスを整えることができます。

また、マッサージによるリラックス効果で怒りっぽくなる、気分が沈むなどのうつ症状などの精神症状を和らげることができます。

【足のリンパマッサージの仕方】

  1. 椅子に座ります。両手を足首の内側に添えます。
  2. ゆっくりと膝のほうに向かってふくらはぎを優しくマッサージします。

身体を温めて血流をアップさせる

身体の冷えは自律神経のバランスの乱れや生活習慣により起こることが多いです。冷えを改善するには体を温めて血流をよくすることで改善されます。

身体を温めるには積極的に身体を温める食べ物を摂取しましょう。ショウガやチーズ、根菜類が体を温める食べ物です。
また、服装を工夫して下半身や足元を温めることも大切です。

 

38度程度のぬるめのお湯にゆっくりと浸かることによっても持続的に血行をよくすることができます。

身体を冷やすグッズでホットフラッシュや発汗対策

ホットフラッシュの手軽にできて効果的な方法として、濡らしたハンカチなどで体を冷やす方法があります。

このとき、体の中の首の頸動脈のそばなど太い血管のそばを冷やすと効果的です。

また、脇の下や太ももの付け根にも太い血管があります。手首や膝の裏側や肘の内側も皮膚が薄く血管が近いため冷やしやすいです。

 

保冷材は凍らせたペットボトルで冷やす方法もありますが、この場合はタオルで巻くなどして冷やしすぎないようにしましょう。

また、外出先で便利なのはウェットティッシュです。これならさっと出して首元にあてることで簡単に冷やすことができます。

自分の症状レベルに応じた正しいケアを

更年期障害の症状は人によって現れる症状や強さもさまざま。

症状が日常生活の妨げになるほど重い場合は医師の指示を仰ぎましょう。

適切な投薬治療や、生活習慣や食事など日常から改善することが必要です。

また、自分にあった治療をしていくためにはまずは自分で症状を把握することが重要です。

更年期障害の症状を感じたら、まずは自分でセルフチェックをしてみましょう。

 

どれくらいの症状が出始めているのかを確認することによりその後の対応を選ぶことができます。

軽い症状のみの場合は日々の生活を見直し、運動を取り入れることで症状を緩和することができます。

しかし、症状が重い場合は自分では対処できなくなってきます。

そんなときには医師や家族に相談して症状の緩和に努めるとよいでしょう。

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